みなさんこんにちは!お金と美をテーマに情報発信しています、中野ユズといいます。
今回は「格安スマホ初心者必見。用途別でおすすめの機種を比較します。」というテーマでお話ししていきます。
この記事を読むとわかる事
- 格安SIMに変えたいけど、機種をどうするかという悩みが解決される
- そもそもどの機種を買えばいいのかがわかる
- 自分に合った機種がわかるので、安心できる
という感じで、機種を新しく買う方にとっても買わない方にとっても知っていると参考になると思いますので、
よければゆっくり見てみてください。
まずはここから。機種を買うか買わないか

格安SIMにしてみたいけど、機種って買わないといけないのかな?

今の機種をそのまま使いたい場合は「SIMロック解除」という手続きをして
そのまま使える場合が多いにゃ~
格安SIMに変更するにあたって今の機種をそのまま使用されたい方もいらっしゃるのですが、
2015年4月23日以降に発売されたSIMロック解除機能搭載モデルのスマホでしたら
SIMロック解除すれば使える事が多いです。
持ち込みスマホで契約の場合、店頭契約がおすすめです。
一度契約したい格安SIMキャリアの契約カウンターに行って、通信が使えるかテストしてもらってからのご契約がおすすめです。
これからはDSDV機能搭載スマホを購入する事をおすすめします
前提として、DSDV機能を搭載しているスマホを購入する事がおすすめです。
チェックポイント
DSDVとは簡単に言うとSIMカードを2枚同時に動かせる事です。
なので、通信会社や電話回線を2個同時に動かせます。
これにより、楽天アンリミットで電話代を0円にしながら
モバイルデータは格安SIMの大手キャリア回線にする事で
月額を下げながらエリアも快適に楽天モバイルを使用する事が出来ます。
なのでこれから購入される方はDSDV機能搭載のスマホをおすすめします。
マイネオで中速通信最大100GB利用するプランについてもブログに書いたので、参考になると嬉しいです。
格安SIMとセットで購入出来るSIMフリースマホ比較

機種もセットで買いたいんだけど、どの機種を買えばいいのかわからないんだよね~

この記事を読めば自分に合った機種がわかるから安心だにゃ~
ということで早速ご紹介していきます!
Xiaomi/Mi11Lite 5G

- 43,800円ほど
- 2021年7月2日発売
- おさいふケータイ対応
- 5G、DSDV対応
- 最近のSIMフリースマホの中では比較的軽い159g
- さらさらとした擦りガラス調の素材
- 本体色は写真よりも鮮やか
まずは今話題の機種。Xiaomi(シャオミ)のMi11Lite 5Gです。
こちらの機種は発売からかなりの人気があり、特にガジェット好きの方が購入されるイメージです。
チェックポイント
防水機能は非搭載ながらもおさいふケータイを搭載し
キャッシュレス時代に嬉しい仕様。
CPUはsnapdragon780Gを搭載し、RAMも6GBなので中程度のゲームにも対応。
本体の保存容量も128GBあるので音楽を直接入れたい方や写真を保存したい方にも安心。
私自身XiaomiのRedmiNote10Proを使用しているので、カタログに記載のない気になるところがいくつかあったのでそちらもご紹介します。
- 初期搭載のクリーナーアプリなどでアドセンス広告が表示される(解除可能)
- なぜかWi-Fiが勝手に切れる
- モバイルデータが勝手に切れる
- そのため1日に数回通信を繋ぎなおす可能性がある
- LINEのアプリを2つ作った場合、2つ目のLINEは画像が読み込まれない(画像を送れない)
- リフレッシュレート90Hzに設定可能なのでゲームしやすい
といった感じで、ほかの方からもWi-Fiが突然切れたりする不具合が寄せられているようです。
また、アドセンス広告が表示されたりするので、格安スマホの中ではちょっと凝った機種がほしいという方におすすめです。
コスパ良く5G を体験でき、サクサク動くスマホが欲しい方におすすめのスマホです。
OPPO/Reno5A

続いて紹介するのがOPPOのReno5Aです。
正直今回おすすめするスマホの中で1番バランスが取れていて扱いやすいスマホです。
- 43800円ほど
- 2021年6月11日発売
- 防水・おさいふケータイ対応
- 5G、DSDV対応
- 6400万画素のカメラ搭載。夜間撮影対応
- 飽きのこないデザインと18W急速充電対応
格安SIMと同時に購入するスマホで一番おすすめなのがこちらのスマホです。
チェックポイント
5G対応なので数年経っても使いやすいし
防水・おさいふケータイ機能付なのでキャッシュレスにも対応。
手振れ補正が付いていて動画が録りやすい。
メーカーの印象としてはかなりバランスの取れている機種を毎シーズン出しています
はじめてのSIMフリースマホならReno5Aがおすすめです。
![]() | 価格:43,800円 |

OPPO/A54 5G
おさいふケータイや防水機能が不要のライトユーザーの方にはA54 5Gという機種もおすすめです。

- 31,800円ほど
- 2021年6月4日発売
- 5G、DSDV対応
- カメラ画素数最大4800万画素
- リフレッシュレート90Hzで滑らかな画面
- 5G対応のCPU、snapdragon480を搭載
チェックポイント
この機種はCPUが400番台のCPUなのですが
以前使用されていたsnapdragon665あたりのCPUよりも優れている部分も多く、
総合性能として以前のエントリーモデルで使用されていた
600番台のCPUよりも向上しています。
つまり、
おさいふケータイや防水は不要だけどゲームやカメラ撮影を楽しみたい方におすすめなスマホ
![]() | 価格:31,800円 |

SHARP/AQUOS sense4

- 39,490円ほど
- 2020年11月6日発売
- 防水、おさいふケータイ対応
- snapdragon720搭載
- DSDV対応
- 4570mAhの大容量バッテリー
- 177g
AQUOSシリーズの大きな特徴として、最近のモデルの中で比較的持ちやすい大きさであるという所です。
今SIMフリースマホで売られている海外製スマホはiPhone12ProMax位大きい物が主流ですが、
AQUOSシリーズはiPhoneSE2より一回り大きいくらいのサイズ感です。
手ごろな値段で小さいスマホを持ちたい方におすすめ
![]() | 価格:35,900円 |

Apple/iPhoneSE(第2世代)

いまだ根強い人気のiPhoneSE(第2世代)です。
格安SIMでDSDV運用したい方や、手ごろにiPhoneで機種変更されたい方に人気の機種です。
- 64GB49,280円~
- 2020年4月24日発売
- 148gなのでかなり軽量
- iPhone11シリーズと同じA13チップ搭載
- Apple Pay搭載でキャッシュレス対応
iPhoneシリーズの中でも高コスパのため、iPhoneを持ちたいけど高い機種には抵抗がある方や、
カメラに大きなこだわりが無い方にとっておすすめの機種です。
デメリットを挙げるとすると暗所撮影機能がほぼ無い事です。
現在の発売中の最新モデルのAndroidやiPhoneは暗所撮影が可能な機種が多く、例えば
- テーマパークのパレード
- 花火
- お子様の誕生日会でケーキとお子様を写したい
- おしゃれで薄暗い料理屋さんで撮影したい
など、一見いらないかもしれない夜間撮影機能も「あったら嬉しい」に変わることもあるので、
夜間撮影機能が少しでもほしい方は5G対応のiPhone12を検討するのもありです。
- コスパ良くiPhoneを持ちたい
- 連絡とSNSや動画閲覧がメイン
- データ送信でAirDropを使用したい
- 小さくて処理速度が速いスマホが欲しい
という方におすすめの機種です。
格安スマホに変えて固定費を落とし、快適に利用しよう
今回ご紹介した機種とお好きな格安SIMのセットで使用することで
機種代は10万円のものを買っていたとしたら5~7万円の節約になりますし、
通信費はmineoの1GB+パケット放題Plusと楽天アンリミットのセット契約で月間1,265円。
通信費が月に7,000円かかっていたとすると年間で68,820円の節約に。
合わせると11~13万円のお得になります。すごいですね…!
通信って目に見えないものなので、通信が繋がればあとは安いほうが良いのかなと思います。
今の通信料金などを見直してみて、年間貯金を増やしていきましょう。
初めて楽天アンリミットとスマホをセットで買うと安く購入できるので良ければみてみてください。

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